こんにちは!

エイプレイスのヤマザキです。

●訪問介護・通所介護に関するアンケート

2015年12月に日本政策金融公庫総合研究所が、
65歳以上の人の介護に携わっている1059人に対して行った
アンケート調査の結果が公表されました。

「訪問介護・通所介護に関するアンケート」結果の概要-日本政策金融公庫総合研究所(外部リンク)

「訪問介護・通所介護に関するアンケート」結果
-日本政策金融公庫総合研究所(外部リンク)

nihonkouko

以下、訪問介護事業所のアンケート結果について、気になった項目をお伝えします。

●利用している訪問介護事業所をどうやって知ったか

「利用している訪問介護事業所をどうやって知ったか」をみると、
「ケアマネジャーに紹介された」(64.3%)が最も多かったです。

以下、「病院など医療機関に紹介された」(14.9%)
 「地域包括支援センターに紹介された」(13.7%)が続いています。

一方で、「介護サービス事業所の一覧や電話帳などを使って自分で調べた」(2.8 %)
は少ない結果になりました。

●インターネットを使った情報収集
 
約4割がインターネットを使って情報収集をしていることがわかりました。

情報の収集先では、「民間の介護施設検索サービス」(19.6%)
 「事業所のホームページやFacebook、ブログ」(16.1%)が多かったです。

前述の質問では、利用者が介護事業者を調べて知ることは少ないとの結果でしたが、
「ケアマネジャーに紹介された」後に、確認する方が多いと思われます。

●インターネットで知りたかった情報

「事業所の介護方針」(42.9%)、「ヘルパーが保有する資格や介護技術」(38.9%)、
「利用者や家族からの評判」(37.3%)といった介護の質に関わるものだけではなく、
「事業所の場所」(43.7%)、「サービスを利用できる時間帯」(45.2 %)といった
利用のしやすさへの関心も強いことがわかりました。

また、女性は男性と比べて、「ヘルパーの顔写真や介護を担当する方の人柄」
「訪問介護以外に提供している介護サービスの種類」等、
介護の質や具体的な内容への関心が強い結果も出ています。

●訪問介護への不満

訪問介護について「不満を感じたことはない」と答えた方は39.8%で、
何らかの不満がある方は60.2%になりました。

具体的には、「自己負担額が高い」(23.0%)、「利用回数に制限がある」(21.7%)、
「夜間に利用できない」(17.4%)等、介護保険制度に対する不満が多いですが、
「ヘルパーによって介護の仕方にばらつきがある」(21.7%)といった
事業所側に対する不満も少なくありません。

●アンケート結果の所感

ケアマネジャー経由での紹介は多いものの、紹介後に利用者自身が
インターネットで事業所を調べることが考えられます。

事業所は、ホームページやSNS等を通して利用者の知りたい情報を
自ら積極的に発信していくことが大事だと思います。

 
特に定期巡回事業所は、利用者が訪問介護に対して抱いてる
「利用回数に制限がある」「夜間に利用できない」等といった
不満に応えることができ、特長を打ち出しやすいといえます。


販促ツールの1つとして、インターネットを活用することが重要だと思います。


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